ウォーキングコラム

2013年8月

運動習慣の定着と食生活の改善で健康を手に入れよう!!

■1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ■健康寿命の延伸

「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ 〜健康寿命の延伸〜」
これは、厚生労働省の「予防・改善編 生活習慣を改善しよう」でも紹介されているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、平成25年度健康増進普及月間の統一標語です。

■平成25年度健康増進普及月間 【趣旨】(引用)

平均寿命の著しい伸長にみられるように、近年の国民の健康水準の向上には目覚ましいものがあるが、一方において、人口の高齢化、社会生活環境の急激な変化等に伴って、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中等に代表される生活習慣病の増加等が大きな問題となっている。このような人口の高齢化及び疾病構造の変化を勘案すれば、疾病の早期発見や治療に留まることなく、生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等の発病を予防する「一次予防」に重点を置いた対策を強力に推進し、壮年期死亡の減少及び認知症若しくは寝たきりにならない状態で生活できる期間である「健康寿命」の延伸を図っていくことが極めて重要となっている。また、生活習慣病は日常生活のあり方と深く関連していることから、国民の健康の保持・増進を図るためには、運動習慣の定着や食生活の改善といった健康的な生活習慣の確立が重要である。このため、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人一人の理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、平成25年9月1日(日)から30日(月)までの1か月間を健康増進普及月間とし、食生活改善普及運動と連携して、種々の行事等を全国的に実施するものである。

このような趣旨のもと、厚生労働省並びに健康増進普及月間の趣旨に賛同する都道府県、政令市、特別区、市町村及び関係団体が中心となり実施されています。 私も健康イベントやセミナー、講演会など様々な場面において、「健康寿命を延ばす重要性」や「健康ウォーキングの方法」、「ロコモティブシンドロームやメタボリックシンドロームの予防」などについてお伝えする機会が多々ありますが、「健康寿命」や「ロコモティブシンドローム」という言葉すら聞いたことのない人も多く見受けられるのも現状です。こうした健康増進普及月間を通じて一人でも多くの方に伝わり、関心が高まると良いと感じますし、健康について改めて考える機会を設けることは、とても意味のあることだと思います。

ちなみに、ウォーキングセミナーなどで「健康」をテーマに話すと、10代、20代、30代といった若い世代には、まだまだピンと来ない人も多いですが、40代、50代に感じる健康不安や病気というのは、若い頃から積み重ねたものが多いと思います。だからこそ、「まだ私は大丈夫」と過信せず、今からできることをしっかりと積み重ねていきたいものですね。

いよいよ来月、9月は、「平成25年度健康増進普及月間」です!
次回は、「健康寿命」と「ロコモティブシンドローム」に触れながら、健康増進について考えていきたいと思います。



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